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フェイスブックとツイッターCEOへの召喚状で採決も-グラム委員長

  • バイデン氏に関する記事拡散制限巡り共和党が証言求めている
  • 上院商業科学運輸委でもプライバシーなどについて28日証言予定

上院司法委員会はフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)とツイッターのジャック・ドーシーCEOに召喚状を出す準備を進めている。同委のリンゼー・グラム委員長が19日明らかにした。

  フェイスブックとツイッターが大統領選の民主党候補であるバイデン前副大統領に関するニューヨーク・ポスト紙の記事拡散を制限する措置を取ったことを踏まえ、上院共和党は両CEOに証言を求めている。両CEOは上院商業科学運輸委員会でもプライバシーなどについて28日に証言する予定。

米上院、フェイスブックとツイッターCEOに証言要請-米紙記事巡り

  グラム委員長(共和、サウスカロライナ州)によると、司法委のスタッフは任意での証言を求めることを検討中だが、証言について両社と合意できない場合、ザッカーバーグ、ドーシー両氏への召喚状について同委で採決を行うことになる。

  司法、商業の両委員会に所属するテッド・クルーズ上院議員(共和、テキサス州)は19日の保守系活動家との電話会議で記者団に対し、11月3日の選挙前の証言を予想していると語った。また、各委員会で別々の公聴会を開くことを望むとした。

  ツイッターとフェイスブックはコメントを控えた。これまで両社は保守派を不公平に扱っているとの指摘を否定している。

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原題:
Zuckerberg, Dorsey Could Face Another Subpoena Vote, Graham Says(抜粋)

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