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EU、初の社会貢献債発行で幹事銀行起用-新型コロナ対策プログラム

欧州連合(EU)は新型コロナウイルス危機における雇用促進を目的としたソーシャルボンド(社会貢献債)の発行に向けて、幹事銀行を起用した。

  EUはバークレイズとBNPパリバ、ドイツ銀行、ノムラ、ウニクレディトを共同主幹事に採用した。事情に詳しい関係者が明らかにした。EUは10年債と20年債を発行する計画。「緊急時失業リスク緩和支援(SURE)」の財源として最大1000億ユーロ(約12兆4000億円)を調達するプログラムの一環。

  サステナブル債券市場でも最も活発な一角で需要を掘り起こす。パンデミック復興基金として7500億ユーロの共同債の発行を来年から開始するが、そのうち30%は環境に配慮したグリーンボンドとなる予定。

  2つのプログラムにより、EUは世界のサステナブル債市場のけん引役となる。

原題:
EU Hires Banks for Debut Social Bonds Under Pandemic Program(抜粋)

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