コンテンツにスキップする

中国アント・グループの香港上場、証監会が認可-上海はまだ

更新日時

中国の電子商取引会社アリババグループ傘下のアント・グループは計画している香港上場について、中国証券監督管理委員会(証監会)から認可を取得した。世界最大級の新規株式公開(IPO)へとさらに近づいた。

  証監会はウェブサイトで、アントが香港取引所に上場ヒアリングを求めることを認めたと明らかにした。

  香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は関係者の話として、香港取引所がアントの香港IPOを19日に承認したと報じた。関係者の氏名は明示していない。アントと香港取引所はコメントを控えたという。

  アントは上海証券取引所の「科創板(STAR)」市場への上場登録も完了する必要がある。

  上海証取のウェブサイトによれば、アントによる申請日は9月22日。証監会は20営業日以内に登録を認めるか拒否するか判断することになっている。同証取はすでにアント上場を承認している。

  アントの担当者はコメントを控えた。アリババは金融部門だったアントを10年近く前に分離。アリババは現在、アント株の3分の1を保有している。

原題:Ant Group Wins China Approval for Hong Kong IPO Plan (3)、Ant Group Wins HKEX Approval for Hong Kong IPO: SCMP(抜粋)

(香港上場認可に関する証監会の発表を追加して更新します)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE