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タイのバンコクで大規模デモ、プラユット政権の退陣など求める

  • バンコクのデモはこれで5日目、参加者は王制改革なども要求
  • ノンタブリー、チョンブリー、コーンケーンなどの県にもデモ拡大

タイの首都バンコクで18日、政府の集会禁止令や警察による取り締まりにもかかわらず、プラユット政権の退陣や王制改革を求める大規模デモが行われた。同市のデモはこれで5日目。

  バンコクの戦勝記念塔の周辺に集まったデモ隊は、拘束された仲間の写真を掲げ、直ちに釈放するよう求めた。市内の他の地域やノンタブリー、チョンブリー、コーンケーンを含む10余りの県でも抗議活動が報じられた。

Pro-Democracy Protests Continue In Bangkok Despite Government Ban On Gatherings

バンコクでの大規模デモ(18日)

写真家:ゲッティイメージズ

  政府はバンコクに非常事態宣言を発令し、50人余りのデモ主導者を拘束したが、事態の沈静化には至っていない。政府は600億ドル(約6兆3300億円)の新型コロナウイルス対策を打ち出したものの、観光・貿易主導の同国経済が過去最悪の危機に見舞われる中で反政府運動が勢いを増している。

Pro-Democracy Protests Continue Across Thailand

プーケットでの抗議集会(18日)

写真家:Lauren DeCicca / Getty Images

原題:
Thai Protesters Ignore Crackdown to Rally for Fifth Day (1)(抜粋)

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