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バイデン氏、米国はかつてないほど孤立-トランプ政権の外交政策で

  • イランや北朝鮮に言及、「われわれは以前よりも安全でなくなった」
  • 「外交政策のための一貫したプランがない」-15日の集会で批判

米民主党の大統領候補、バイデン前副大統領は15日夜、テレビ中継されたタウンホール形式の集会で、「米国第一主義」を掲げるトランプ政権の外交政策によって「われわれはかつてないほど世界で孤立した状態に置かれている」との認識を示した。ブルームバーグ・ガバメントが伝えた。

  バイデン氏は、イランは「核爆弾製造に十分なだけの核物質の確保」に近づき、北朝鮮が利用できる爆弾とミサイルの数は増えたと指摘。北大西洋条約機構機構(NATO)の同盟国は米国に頼ることができないと公言する中、「日本と韓国は対立し、中国は行動を起こしている。われわれは以前よりも安全でなくなった」と語った。

  バイデン氏はさらにトランプ大統領について、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に「ラブレター」を送るほどの親友で、ロシアのプーチン大統領とは必要であっても対決しようとしないと説明。「外交政策のための一貫したプランがない」と批判した。

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