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菅首相、来夏の東京五輪は何としても実現したい-就任1カ月

更新日時
  • コロナ感染拡大防止と経済活動両立、観光需要喚起へ年内に対策
  • トランプ米大統領から何かあればいつでも電話に出ると言われた

菅義偉首相は16日、来年夏の東京五輪は新型コロナウイルスに打ち勝った証しとして「何としても実現したい」と都内の講演で語った。この日で就任から1カ月だった。

  経済がいまだ厳しい状況にあるのは事実だと指摘。コロナ感染拡大防止と経済活動を両立しないと、国そのものが立ち行かなくなるとも述べた。訪日外国人を2030年に6000万人とする目標は維持し、年内に観光需要を喚起する対策をまとめる考えも明らかにした。

他の発言
  • 3密対策すれば感染広がらず、一つの大きな自信-GoToトラベル
  • 農産品輸出で地方の所得を上げることに全力
  • トランプ米大統領に何かあればいつでも電話出ると言われた
  • 不妊治療はじめ子育て支援を実現し国民の期待に応えたい

  就任後、携帯電話料金値下げやデジタル庁設置を進める考えを表明した。衆院の任期満了まで1年となっており、解散時期をにらみながらの政権運営となる。10月の内閣支持率(NHK調査)は、前月より7ポイント下がり55%。

  午前には携帯電話料金の引き下げなど「できるものから改革を進めて、国民の皆さんに実感として味わっていただく」と記者団に述べていた。初の外遊として18日からベトナム、インドネシアを訪問する予定。

Japan's New Prime Minister Yoshihide Suga News Conference

菅義偉首相

(菅首相の発言を追加し、更新しました)
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