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米大統領選、どちらが勝っても利回り曲線スティープ化-シュローダー

11月の米大統領選挙で民主・共和いずれの党の候補者が勝利しても、米国債の利回り曲線(イールドカーブ)はスティープ化すると、シュローダー・インベストメント・マネジメント・オーストラリアが予想した。

  債券担当副責任者のスチュアート・ディア氏は、トランプ大統領とバイデン前副大統領いずれの候補が勝利しても大規模な景気対策は不可避であり、過去最低の政策金利の長期化と相まって、長期債の利回りは短期債よりも大きく上昇するとの見方を示した。

  同氏は13日のインタビューで、「米国債のイールドカーブはスティープ化する可能性が高いとみている。選挙結果がどうあろうと、米国では次の大規模景気対策パッケージは避けられないだろうし、バイデン氏が勝利すれば規模はさらに大きくなるだろう」と語った。

  ディア氏によると、シュローダーは主に先物を使って期間短めの米国債をオーバーウエートにし、30年債の先物をショートにしている。

Speculators' long bond positions at record net-short as 10-year yield bets climb

原題:
U.S. Curve Will Steepen Whoever Wins Election, Schroders Says(抜粋)

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