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バイデン氏がバフェット氏と電話会談、米国のリーダーシップ巡り

米民主党大統領候補のバイデン前副大統領は14日、国際舞台における米国のリーダーシップについて著名投資家で資産家のウォーレン・バフェット氏と電話で話したことを支援者に明らかにした。

  バイデン氏はバーチャル形式で開催した資金集めのイベントで、「われわれは米国がすべきこと、われわれがしなければならない仕事の先送りを拒否する必要がある。今電話を終えたばかりのウォーレン・バフェット氏とは、50年、70年、80年前と異なる立場で全世界を他の誰もができないやり方でどう導いていくかを話し合った。米国の将来に限界はない」と述べた。

  バフェット氏は2016年大統領選でヒラリー・クリントン元国務長官を、12年大統領選ではバラク・オバマ氏を支持していた。バフェット氏はバイデン氏への支持は表明しておらず、最近は政治から距離を置いている。

  バイデン陣営は電話会談の詳細について言及を控えた。バフェット氏のアシスタントからはコメントを求める取材への返答は今のところない。

  バフェット氏(90)は常々、米国の未来について楽観論を示しており、バイデン氏のコメントはそうしたトーンを映している。バフェット氏は米国が負ける方に賭けるのは「ひどい誤り」であり、米国の「金の卵を産むガチョウ」である商業や技術革新は引き続き成長と繁栄の原動力になると長年話している。

原題:
Biden Says He Spoke With Warren Buffett About U.S. Leadership(抜粋)

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