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ソフトバンクG出資の米プレンティ、約150億円調達-イチゴも栽培へ

  • イチゴ生産のドリスコルを新たな戦略的投資家として迎えた
  • 今回の資金調達でプレンティが集めた資金の総額は5億ドル突破

垂直農法を手掛ける米プレンティ・アンリミテッドは、すでに出資を受けているソフトバンクグループなどから新たに1億4000万ドル(約150億円)を集めたと発表した。今回の資金調達にはドリスコルも初めて参加し、同社が得意とするイチゴなどベリーの分野にプレンティが進出するのを支援する。

  ソフトバンクグループの「ビジョン・ファンド」に加え、ドリスコルを新たな戦略的投資家として迎えることで、プレンティは食料品店での認知度を高める。同社とドリスコルは12日、イチゴの共同栽培で合意したことを明らかにした。

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Source: Plenty

  プレンティの農作物は高度に調整された照明や施肥、水やり技術を活用し室内で栽培され、人が手が触れることはない。同社が育てているのは、今のところケールなどの野菜が中心。

  ドリスコルの研究開発担当幹部スコット・コマー氏は「ロボット工学が作物の収穫にどう役立つかを理解することに関心がある」と述べ、イチゴは「とても繊細な果物だ」と語った。

  今回の調達でプレンティが集めた資金の総額は5億ドルを超えた。

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原題:SoftBank Leads $140 Million Funding for Vertical Farming Startup(抜粋)

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