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ゴールドマン、債券トレーディング収入が1.5倍-1株利益は過去最高

ゴールドマン・サックス・グループは7-9月(第3四半期)も、新型コロナウイルス流行に起因するボラティリティーの恩恵を受けた。債券トレーディング収入が急増し、1株利益は過去最高となった。

  14日の決算発表によると、株式と債券を合わせたトレーディング収入は前年同期比29%増、債券トレーディング収入は49%増えた。4事業部門全てが増収となった。

  貸倒引当金は2億7800万ドル(約292億円)。前四半期の16億ドルから減少した。企業および個人の借り手が返済を進めた結果だという。

Another Trading Win

Goldman's bond traders post a 49% revenue increase from a year earlier

Source: Company filings

  助言業務の手数料収入は27%減。引受手数料収入は14億3000万ドルとアナリスト予想の13億ドルを上回った。消費者向け事業は過去12カ月の収入が4年前の参入以来初めて10億ドルを超えた。

  株式投資では14億ドルの利益を上げた。1-3月に巨額の評価損を計上した融資ポートフォリオも安定した。

  純利益は前年同期のほぼ2倍の36億2000万ドル。1株利益は過去最高の9.68ドル。アナリスト予想は5.53ドルだった。 

原題:Goldman Posts Wall Street’s Biggest Bond-Trading Jump So Far (1)(抜粋)

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