コンテンツにスキップする

独ZEW期待指数、10月は大幅低下-コロナ感染再拡大で懸念広がる

  • 期待指数は56.1、前月の77.4から急低下-予想下限下回る
  • 最近の感染者急増は経済動向の不確実性を高める-ZEW所長

ドイツ経済の見通しに対する投資家の信頼感は10月に大幅に落ち込んだ。新型コロナウイルスの感染再拡大が景気回復に打撃を及ぼすとの懸念が示された。

  ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日公表したデータによると、今後6カ月間の見通しを示す期待指数は56.1と、前月の77.4から大幅に低下。ブルームバーグが調査した予想の下限を下回った。ユーロ圏の期待指数も低下した。ドイツ連邦銀行(中央銀行)は同日、企業の破綻や債務の問題によって金融システムへの負荷が警戒されているとのリポートを発表した。

Hopes in the economic rebound have faded after an initial bounce

   ZEWのバンバッハ所長は、「8、9月の強い高揚感は過ぎ去ったようだ」と述べ、「最近の新型コロナ感染者の急増は、この先の経済動向の不確実性を高める」と指摘した。

原題:Investor Hopes for German Economy Drop Amid Virus Resurgence (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE