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フォード株、約8カ月ぶり高値-新経営陣と新モデルへの期待高まる

12日の米株式市場で米フォード・モーターの株価が上昇し、約8カ月ぶりの高値を付けた。新経営陣を巡る楽観的観測に加え、スポーツタイプ多目的車(SUV)「ブロンコ」などの新モデル投入や主力のピックアップトラック「F150」の刷新による収益期待が高まった。

  フォード株は2月21日以来の高値となる7.67ドルで終了。ベンチマークのアナリスト、マイケル・ワード氏が同社の利益見通しを上方修正し、投資判断を「ホールド」から「買い」に引き上げたことを受け、一時8.5%高の7.87ドルを付けた。同社の「買い」の投資判断はこれで4社目。このほか13社が「ホールド」、2社は「売り」としている。

Ford closed near an eight-month high after an upgrade from Benchmark

  ジム・ファーリー最高執行責任者(COO)は今月初め、退任するジム・ハケット最高経営責任者(CEO)に代わり新CEOに昇格。就任後すぐに古参社員のジョン・ローラー氏を最高財務責任者(CFO)に指名し、ハケット氏が昨年起用したティム・ストーン氏と交代させる人事を発表した。

Inside The 2019 North American International Auto Show

デトロイトで開かれた2019北米国際自動車ショーでのファーリー氏。

原題:
Ford Nears Eight-Month High on Praise for New Bosses, Models (2)(抜粋)

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