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レオン・ブラック氏、エプスタイン元被告との関わりで遺憾表明-書簡

アポロ・グローバル・マネジメントの共同創業者レオン・ブラック氏は出資者に宛てた書簡で、未成年者の性的搾取を目的とする人身取引の罪で起訴され勾留中に死亡したジェフリー・エプスタイン元被告との関わりについて、「深い遺憾の意」を表明した。

  ブラック氏は税金や財産管理、慈善事業など金融の諸問題でエプスタイン元被告に相談していたことを改めて明らかにした。ニューヨーク・タイムズ紙は先に、ブラック氏とエプスタイン元被告との関係について報じていた。

  アポロのリミテッド・パートナーらに宛てた12日付の書簡で同氏は、「エプスタイン元被告の15年余り前のひどい行為が明るみに出た後に振り返って考えれば、関わりを持ったことを非常に遺憾に思う」としている。

  ニューヨーク・タイムズ紙はエプスタイン元被告が未成年者に売春を唆した罪で2008年に有罪になった後数年間にブラック氏が少なくとも5000万ドル(約52億7000万円)を送金していたと報じた。

  ブラック氏は書簡で、これらは一族に関連した事業体に対する財産管理や税金、慈善活動に関した専門的サービスへの対価で、こうした事実関係を隠そうとしたことはないと説明した。

原題:
Leon Black Addresses Epstein Relationship in Letter to Investors(抜粋)

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