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セントルイス連銀総裁、年末までの米経済に十分なリソース存在

セントルイス連銀のブラード総裁は9日、米雇用市場は回復しており、米経済が年末まで回っていくのに十分なリソース(資金)が存在するとの認識を示した。総裁は先月末も同様のスタンスを示している。

セントルイス連銀総裁「米景気回復は続く」-追加経済対策が遅れても

  ブラード総裁はFOXビジネスとのインタビューで、2008年の世界的な金融危機時の人員削減とは異なり、今回の新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)局面ではレイオフの大半が一時的にとどまっていると説明。その割合は最大85%に達した時期もあると付け加えた。

  総裁は「労働市場は急速に改善してきている」と指摘。レイオフされた「労働者らは呼び戻される傾向があることをわれわれは知っている。さらなる職場復帰が続くように祈ろう。そうなれば、失業の水準は今年最後の数カ月に急速に低下する」と話した。

原題:
Fed’s Bullard Says Enough Resources With Expected Labor Rebound(抜粋)

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