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日経平均VIがコロナ前水準に低下、日経平均2万3500円超え不安後退

約8ヶ月ぶりに20ポイントを下回る

日経平均株価の予想変動率を示す日経平均ボラティリティーインデックス(VI)は9日に19.71ポイントと新型コロナ流行で相場が急落する前の水準に戻った。20ポイントを下回ったのは2月21日以来約8カ月ぶり。1カ月半ほど日経平均株価が2万3000円台前半の水準を保ち落ち着いた後に足元で強含み、投資家の不安が後退した。

  もっとも市場には企業決算発表を控えて不透明感があり、節目の2万4000円に近づくと利益確定目的の売りが優勢となるとの見方がある。みずほ証券エクイティ調査部の三浦豊シニアテクニカルアナリストは「日経平均VIはもう一段下がるよりは、今後上がる可能性の方が大きい」とみている。

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