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運用各社が規模で生存競争-モルガンSのイートン・バンス買収が示唆

  • 手数料が圧迫される運用業界で大手のパートナー探しが生き残りの鍵
  • 資産運用・ウェルスマネジメントM&A額は上期に47%増-PwC

モルガン・スタンレーによる米資産運用会社イートン・バンス買収は、激しい競争やパッシブファンドへの運用シフトで手数料が圧迫される同業界で、大手のパートナー探しが生き残りに向けて極めて重要であることをあらためて示唆した。

  運用各社は手数料が細る中で規模拡大を急いでいる。アクティビストファンドも案件探しに動いており、今後も企業の合併・買収(M&A)が増える可能性がある。

モルガン・スタンレー、イートン・バンス買収で合意-約7400億円

  プライスウォーターハウスクーパース(PwC)の分析によれば、資産運用・ウェルスマネジメント業界のM&A額は2020年1-6月(上期)に197億ドル(約2兆900億円)と前年同月比47%増。発表済みの取引件数は113件で変わらず。

原題:Morgan Stanley Deal Signals Race for Scale at Fund Managers (1)(抜粋)

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