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マクドナルド、米事業が増収回復-国外低調も特別メニューなど寄与

Major Cities In The U.S. Adjust To Restrictive Coronavirus Measures
Photographer: Bruce Bennett/Getty Images North America
Major Cities In The U.S. Adjust To Restrictive Coronavirus Measures
Photographer: Bruce Bennett/Getty Images North America

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外食大手の米マクドナルドは、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で世界全体の売上高が3四半期連続の減少となったが、米本国では増収を回復した。

  8日の売上高報告によると、7-9月(第3四半期)の世界既存店売上高は前年同期比2.2%減。米国外の事業がさえなかったが、米既存店はドライブスルーと期間限定の特別メニューが好調で4.6%の増収となった。

McDonald's global sales remained negative but improved from last quarter

  米国では高級レストランが生き残りに苦戦する一方、ファストフードチェーンは市場シェアを伸ばしている。マクドナルドの今回の業績も、米外食業界の二極化を浮き彫りにする。同社は過去数年間にタッチスクリーンによる注文などデジタル化を進めたことが功を奏したほか、ドライブスルーや宅配サービスも業績の押し上げに寄与し、パンデミック期間の勝ち組として浮上した。

  同社株価は年初から7日までに約15%上昇し、7日は過去最高値で引けた。7-9月の全ての決算は11月9日に発表される。

原題:
McDonald’s Revives U.S. Growth on Celebrity Buzz, Drive Thru (1)(抜粋)

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