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トランプ氏、来週の遊説再開目指す-周囲への感染リスク残る可能性

  • 早ければ12日にペンシルベニア州でのイベントに参加と関係者
  • トランプ氏は10日間以上、他の人に感染させ得る-主治医が5日発言

トランプ米大統領は来週には選挙遊説を再開したい考えで、早ければ12日にペンシルベニア州でのイベントに参加し、その後はミシガン州とフロリダ州を訪れることを計画している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  イベント予定は現時点では暫定的なもので、計画は変更される可能性があると関係者は述べた。

  現在の計画では12日にペンシルベニア州、13日にミシガン州を訪れる予定。民主党候補のジョー・バイデン前副大統領との2回目の討論会は15日にフロリダ州マイアミで予定されている。16日に激戦の同州でキャンペーンイベントを行う可能性もあるという。

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  新型コロナに感染する前は支持者の前に姿を見せ熱狂をあおる選挙戦略を取っていたトランプ氏は、活動を再開したことをアピールしたい考えだが、ショーン・コンリー主治医は5日、トランプ氏が10日間以上、他の人に感染させ得る可能性があると述べていた。トランプ氏は1日に感染していると診断された。

  遊説を来週再開するとのトランプ氏の意向については、米紙ニューヨーク・タイムズが先に報じていた。

原題:Trump Aims to Return to Campaign Trail Next Week Despite Illness(抜粋)

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