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IMF、アルゼンチンとの協議で直ちに歳出削減求めず-専務理事

国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は6日、アルゼンチン政府が求める新たな支援プログラムを巡る協議について、直ちに歳出削減を求めることはないと述べた。

アルゼンチン、IMFに新たな支援プログラムで協議開始を要請

  アルゼンチンの前政権はIMFからの借り入れに基づく合意を順守するためリセッション(景気後退)下で歳出削減を行わなければならなかったが、ゲオルギエワ氏はCNNエスパニョールとのインタビューで、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中でIMFがそうした緊縮財政を現時点で求めることはないと説明した。

  同氏は協議の行方を見守るとした上で、「成長に向けた中期目標を明確にするため、アルゼンチンの手助けとなることを望む」と語った。IMFの交渉担当者は同日、アルゼンチン入りした。

原題:IMF Chief Not Seeking Austerity in Argentina ‘In These Times’(抜粋)

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