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ホワイトハウスでコロナ検査陽性者の増加続く、ミラー上級顧問も

  • 制服組トップのミリー統合参謀本部議長を含む軍幹部が自主隔離
  • ペンス副大統領は6日の検査で陰性-主治医
トランプ大統領

トランプ大統領

Photographer: Ken Cedeno/Polaris
トランプ大統領
Photographer: Ken Cedeno/Polaris

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トランプ米大統領は5日夕、ウォルター・リード米軍医療センターから退院したが、ホワイトハウスでは新型コロナウイルス検査で陽性となったスタッフの数が増え続けている。スティーブン・ミラー上級顧問やジャレン・ドラモンド報道官の陽性が新たに判明し、米軍制服組トップが自主隔離に入った。

  ミラー上級顧問は6日夜、コロナ検査で陽性との結果が出たことを明らかにした。この5日間は自主隔離して職務に当たり、前日までは毎日陰性だったという。ペンス副大統領の報道官を務める妻のケイティー・ミラー氏は5月にコロナ感染したが、回復している。

  事情に詳しい関係者1人によれば、ケイティー・ミラー氏は過去2日間の検査で陰性だったが、慎重を期すため副大統領候補討論会が7日に開かれるソルトレークシティーを離れた。ペンス副大統領はスティーブン・ミラー氏とは濃厚接触していないという。

  ペンス副大統領は6日の検査で陰性だったと主治医が発表した。

  ホワイトハウスの報道官ではケイリー・マクナニー氏、チャド・ギルマーティン氏、キャロリン・リービット氏に続き、ドラモンド氏の陽性が判明したと、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  これにより、最近のホワイトハウスでの交流との関連が指摘されている感染者数は少なくとも22人に上ることをブルームバーグのデータは示した。

  米国防総省は6日、沿岸警備隊の副司令官がコロナ検査で陽性となったことを受け、制服組トップのミリー統合参謀本部議長を含む複数の幹部が自主隔離に入ったと発表した。

  事情に詳しい複数の関係者によると、大統領側近の一部は、トランプ氏がホワイトハウスの住居棟から出ないよう望んでいるが、いつまで隔離を続けるつもりか分からないという。

トランプ氏、大統領執務室に戻ること希望-テレビ演説も検討か

  大統領主治医のショーン・コンリー氏は、トランプ氏がホワイトハウスに戻ってからの最初の夜にゆっくり休み、6日に「症状は見られていない」とコメントした。

原題:Miller Becomes Latest Staffer to Test Positive: Trump Update(抜粋)

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