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ボーイング737MAXの操縦士にシミュレーター訓練提案-FAA

  • FAAは訓練要件の承認前に操縦士や航空会社などの意見検討へ
  • 訓練要件は運航再開に向け乗り越える必要がある最終ハードルの1つ
The Boeing Co. 737 Max airplane taxis after landing during a test flight in Seattle, Washington, U.S., on Wednesday, Sept. 30, 2020.
The Boeing Co. 737 Max airplane taxis after landing during a test flight in Seattle, Washington, U.S., on Wednesday, Sept. 30, 2020. Photographer: Chona Kasinger/Bloomberg
The Boeing Co. 737 Max airplane taxis after landing during a test flight in Seattle, Washington, U.S., on Wednesday, Sept. 30, 2020.
Photographer: Chona Kasinger/Bloomberg

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運航停止となっている米ボーイングの737MAXを巡り米連邦航空局(FAA)が新たに提案した操縦士訓練要件に、同社が以前に回避を試みたシミュレーター訓練が盛り込まれた。同要件は運航再開に向け乗り越える必要のある最終ハードルの1つ。

  FAAは6日の報告書で、2件の墜落事故との関係があるとされた自動システムへの変更や再設計された飛行制御コンピューターを含め、MAXの修正に関して乗務員の訓練とテストが必要になると説明した。操縦士や航空会社の労組、一般からの意見を検討した上で、同プランは修正される可能性もある。

  シミュレーター訓練の提案は、MAXの極めて重要なマーケティングツールを覆すものだ。ボーイングは当初、MAXの旧モデルの飛行経験のある操縦士にはシミュレーター訓練は不要と説明していた。

  訓練提案に関する意見募集は11月2日に締め切られる。

原題:FAA Proposes Simulator Training for Max Pilots Boeing Resisted (抜粋)

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