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みずほFGが週休3~4日制を導入へ、12月めど-柔軟な働き方提供

  • 組合との合意の上で希望者募る-グループ6社の4万5000人が対象
  • 給与は6-8割減、社員の専門性や多様性向上目指す人事制度の一環

みずほフィナンシャルグループ(FG)は、社員が週休3日や4日で働ける制度を12月をめどに始める計画だ。坂井辰史社長が6日、「金融ニッポン」トップ・シンポジウム(主催:日本経済新聞社)で明らかにした。

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みずほFGのロゴ

  対象はみずほ銀行やみずほ証券などのグループ会社も含めた6社の社員約4万5000人。子育てや介護、退職後のキャリアを見据えた専門知識の取得など社員の希望に応じて柔軟な働き方を提供する。

  みずほFG広報担当の塩野雅子氏によると、給与は週休3日の場合でそれまでの8割程度、4日の場合は6割程度の支給を想定しており、労働組合からの合意を得た上で順次希望者を募る。

  みずほFGは、社員の専門性や多様性の向上を目指して、2019年10月から新人事戦略を進めている。昨年からは社員の兼業や副業を認めるほか、転職や起業などによる離職者を人的資源として活用するネットワークづくりも構築している。

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