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【欧州市況】株ほぼ変わらず、テクノロジーに売り-イタリア債上昇

欧州株はほぼ変わらず。一時の上げを縮小した。過去6カ月間で値上がりが目立っていた銘柄に売りが出たことに加え、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が十分な政府支援がなければ米国の景気回復は脆弱(ぜいじゃく)なものになると警告したことが重しとなった。

  ストックス欧州600指数はほぼ変わらず。一時は0.5%高まで上昇していた。株式相場が回復し始めた3月から投資家が選好していたテクノロジーやヘルスケア銘柄がこの日は特に売られた。一方、銀行や旅行・娯楽株は上昇した。エネルギー株も高い。

European stocks are poised to match mid-September's four-day advance

  欧州債はイタリア、スペイン債を中心に周辺国債のパフォーマンスが他のユーロ圏国債を上回った。供給見通しの改善が背景だ。

  イタリア債とドイツ債のイールドスプレッドは、3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)縮小して129bp。

  ドイツ債はほぼ変わらず。英国債も幅広い年限でほぼ変わらずだった。

  ドイツ10年債利回りはマイナス0.51%でほぼ変わらず。フランス10年債利回りは1bp下げてマイナス0.25%。イタリア10年債利回りは2bp低下して0.78%。

原題:European Stocks Erase Gains as Investors Sell Pandemic Winners(抜粋)、Peripheral Bonds Outperform Euro-Area Peers; End-of-Day Curves(抜粋)

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