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ゴールドマンの新規クレジットファンド、過去最大級1.5兆円に規模拡大

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米金融大手ゴールドマン・サックス・グループは新しいクレジットファンドの規模を140億ドル(約1兆5000億円)に拡大した。新規のファンドとしては過去最大クラスに入る。

  当初は50億-100億ドルを目指していたが、最終的に140億ドルが集まる見込みとなったという。「ウェスト・ストリート・ストラテジック・ソリューションズ・ファンド I」と名付けられたこのファンドは、新しいシリーズの第1弾。ゴールドマンの担当者は調達目標を確認した。

  シリーズ第1弾の調達額が100億ドルを超えることは極めて珍しく、目標140億ドルは際立っている。ソフトバンクグループのビジョン・ファンドが目指した1000億ドルは、例外中の例外だ。

  ゴールドマンは業界内でオルタナティブと位置付けられる投資に1000億ドルを集めることを目指しており、今回のクレジットファンドはその一環。オルタナティブは株式や債券といったありきたりの資産クラスではなく、ディストレスト債や不動産、プライベートエクイティ(PE、未公開株)などで高いリターンを狙う。

原題:
Goldman Eyes $14 Billion for Its Largest Fund Since 2008 Crisis(抜粋)

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