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【欧州市況】株3日続伸、米大統領の病状やM&Aで-ドイツ債下落

欧州株は上昇。トランプ米大統領の病状に対する楽観や相次ぐM&A(企業合併・買収)が強材料となった。

  ストックス欧州600指数は0.8%上昇し、3営業日続伸。英ボーダフォン・グループが企業合併に関して銀行から同意を得たことが好感され、通信株が上昇した。

  米ホワイトハウスのメドウズ首席補佐官はトランプ大統領の退院について5日に決定が下されるだろうと語った。

  リーガル・アンド・ゼネラル・インベストメント・マネジメントの世界株式ストラテジスト、ラース・クレッケル氏は、「トランプ大統領の新型コロナウイルス感染は、不透明感や米選挙動向という点で今後も市場に影響を及ぼすことは明らかだ」と述べた。

U.S. stimulus hopes fueled a weekly rise for European stocks

  欧州債はドイツ債が下落。株価上昇に伴い、安全逃避需要の買いが巻き戻された。

  ドイツ債は10年債を中心に下げた。イタリア債も安い。スペイン債のパフォーマンスは他の周辺国債を下回った。

  英国債の利回り曲線はベアスティープ化。同国は6日に2049年償還債を含む国債入札を控えている。

  ドイツ10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇してマイナス0.51%。フランス10年債利回りは2bp上昇してマイナス0.24%。イタリア10年債利回りは2bp上げて0.80%。

原題:European Stocks Gain on Trump Health Optimism, Deal Activity(抜粋)

Bunds Decline as Haven Demand Drops: End-of-Day Curves, Spreads(抜粋)

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