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麻生財務相、日本は地政学上のリスク分散に貢献-国際金融都市

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政府が設立を目指す国際金融都市を巡り、麻生太郎財務相兼金融担当相は5日、日本市場は地政学上のリスク分散に貢献することができると話した。全国証券大会であいさつした。

  麻生氏は「確固たる民主主義、法治主義に支えられた安心安全な拠点としての日本の強みを生かして国際金融ハブを官民一体で作っていくことが大切だ」と述べた。高度な金融人材を集めるため、金融庁は英語対応などの体制づくりを進めている。

  一方、家計金融資産の大半が現預金にとどまっている現状を、国際金融都市への障害の一つとして挙げた。東京証券取引所の売買停止については「徹底した原因究明と再発防止が必要」と語った。

IMF World Economic Outlook Press Briefing
(麻生氏の発言を追加します)
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