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【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース

  • トランプ氏が5日にも退院の可能性、経済対策の取りまとめ促す
  • バイデン氏リード、ホワイトハウスで集団感染、最高裁判事承認日程

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トランプ米大統領は5日にも退院する可能性があると、担当医が明らかにしました。主治医も、大統領は「改善が続いている」と前向きな発言をしています。ただ、新型コロナウイルス感染症(COVID19)治療では主に重症患者に使われる抗炎症薬が大統領に投与されていることも明らかになりました。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

もうすぐ退院か

トランプ米大統領はCOVID19の症状の回復が続いており、早ければ5日に退院する可能性があると、担当医の1人ブライアン・ガリバルディ氏が述べた。医療チームのガリバルディ医師は「早ければ明日にも退院しホワイトハウスに戻る方向で調整できることを、われわれとしては希望している」と説明。主治医のショーン・コンリー氏も「大統領は改善が続いている」と述べた。一方、抗炎症薬として使用されるステロイド薬「デキサメタゾン」を投与していることを明らかにした。

病床からツイート

トランプ大統領は3日、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた米景気の回復に向け追加経済対策を取りまとめるよう強く促した。入院先のウォルター・リード米軍医療センターからツイートした。財政刺激策を米国は「求めており、必要としている」とトランプ氏は強調。ペロシ下院議長は先に、ホワイトハウスとの交渉を楽観視していると表明。トランプ氏が新型コロナに感染したことについて、「こうしたことが多少力学を変える」と述べていた。

リード拡大

ウォールストリート・ジャーナル紙とNBCニュースによる共同世論調査では、民主党候補のバイデン前副大統領が全米規模の支持率で現職のトランプ大統領に対して大きくリードしていることが示された。支持率はバイデン氏が53%、トランプ氏は39%でその差は14ポイント。バイデン氏のリードはこれまで7月に記録した11ポイントだったが、今回それを上回った。今回の世論調査が実施されたのは9月29日の討論会の後で、トランプ氏の新型コロナウイルス感染で入院する前だった。

集団感染

クリスティー前米ニュージャージー州知事が新型コロナ検査で陽性となり、入院したことを明らかにした。共和党の同氏は29日の大統領選テレビ討論会の準備に携わったほか、トランプ大統領がエイミー・コニー・バレット氏の連邦最高裁判事指名を発表したイベントにも出席していた。ホワイトハウスで行われたこの屋外イベントの出席者では、コンウェー元大統領顧問、共和党のトーマス・ティリスおよびマイケル・リー上院議員、トランプ陣営のステピエン選対本部長などの感染が相次ぎ確認された。

予定通り

米政府内で新型コロナ感染が拡大しているとの懸念が強まっているが、マコネル共和党上院院内総務は、トランプ大統領が指名した連邦最高裁判事候補の承認に向けた日程は変更しないと言明した。マコネル氏は3日、上院を向こう2週間休会としつつも最高裁判事候補エイミー・コニー・バレット氏の承認公聴会に向けた作業は継続することで、民主党の同意を得たいとの考えを示した。

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