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米消費者マインド、9月後半に改善-景気回復への楽観強まる

更新日時

9月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)は景気回復に対する楽観の強まりを反映し、速報値から上方修正された。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の水準は、なおも大きく下回っている。

キーポイント
  • ミシガン大消費者マインド指数(確定値)は80.4
    • 速報値の78.9から上方修正
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は79
    • 前月は74.1
  • 期待指数は7.1ポイント上昇し75.6
  • 現況指数は4.9ポイント上昇し87.8

インサイト

  • 消費者マインドの改善は、前向きな経済見通しや成長ペース加速の可能性を予想する消費者が増えたことを反映
  • ミシガン大学消費者調査部長のリチャード・カーティン氏:
    • 「消費者は4月の経済活動停止以来、国内経済の拡大を見込んできたが、9月調査では暮らし向きが再度良くなると見込む消費者の割合が大きく高まった」
    • ただ、マインドの改善は主に高所得世帯の楽観がけん引している

詳細

  • 支持政党別でみると、センチメントの絶対値は共和党支持者の間で最も高かったが、改善幅は民主党支持者と無党派層の方が共和党支持者よりも大きかった
  • 調査は8月26日から9月28日まで実施
  • 統計表

原題:U.S. Consumer Sentiment Improved in Late September on Outlook(統計)

(統計の詳細を追加して更新します)
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