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アルゼンチン中銀、ペソのボラティリティー拡大容認-通貨安加速か

  • レポ金利を19%から24%に引き上げることも発表
  • ペソの公定レートと非公式レートの差を縮める取り組みの一環

アルゼンチン中央銀行は1日、通貨ペソのボラティリティー拡大を認めると声明で発表した。またレポ金利を19%から24%に引き上げる。

  中銀は企業や国民にペソ建てでの貯蓄・投資を促したい考えで、インフレ率を上回る金利の貯蓄手段をつくるとも説明した。

  中銀報道官によれば、2日のペソ提示レートは1ドル=76.95ペソと、前回提示に比べ0.9%の引き下げとなる。過去3日間は1営業日当たり0.1%未満の引き下げだった。

  ペソ安加速の容認は、ペソの公定レートと非公式レートの差を縮める取り組みの一環。1日の非公式レート終値は1ドル=147ペソだった。

原題:Argentina to Devalue Peso Faster While It Fights Reserves Drop(抜粋)

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