コンテンツにスキップする

トランプ陣営、討論会委員会は大統領に「偏見」-形式変更を批判

  • 委員は反トランプ感情を持ち込まないでほしいと選対本部長
  • バイデン陣営は自由討論時間の縮小などを提案したとトランプ陣営

トランプ陣営のビル・ステッピーン選対本部長は1日、米大統領候補討論会委員会(CPD)がトランプ大統領に偏見を持っていると主張し、CDPが検討している2回目以降の討論会の形式変更を批判した。CPDはトランプ大統領がバイデン前副大統領の持ち時間中に割り込んでくるのを制限するため、マイクを切るなどの措置を検討している。

  ステッピーン氏は1日の記者団との電話会合で、「同委メンバーが反トランプ感情を持ち込まないことを切に望む」と語った。

  しかしトランプ陣営関係者は、討論会の形式が変更されたとしても大統領はボイコットしないとしている。上級顧問のジェイソン・ミラー氏は、「トランプ大統領には2回目と3回目の討論会に参加し、両方で勝利を収める十分な計画がある」と語った。

  トランプ陣営の討論交渉担当者、マックス・ミラー氏は記者団との電話会合で、先月30日に行われたCPDとの会合でバイデン陣営は形式変更を提案したが、要求はしなかったと語った。バイデン陣営はそのほか、討論の冒頭と最後に両候補が発言することや、回答者を決めて質問することによって自由討論の時間を減らすことを提案したという。

  一方、バイデン氏はデラウェア州ウィルミントンで記者団に対し、「私は次回討論会に参加する」と語った。

  

Donald Trump And Joe Biden Participate In First Presidential Debate

第1回討論会でのドナルド・トランプとジョー・バイデン。

撮影:スコット・オルソン/ゲッティイメージズ

原題:Trump Campaign Says Debate Commission Biased Against President(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE