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債券は上昇か、先物夜間取引堅調の流れで買い先行-日銀オペも支え

債券相場は上昇が予想されている。先物相場が夜間取引で堅調に推移した流れを引き継ぎ、買いが先行する見通し。日本銀行が実施する国債買い入れオペも相場を支えるとの見方が出ている。

長期国債先物(12月物)152円00銭台前半~152円10銭台半ば(前日152円05銭)
新発10年物国債(360回債)利回り0.02%~0.025%程度か
(前日0.02%)

  先物夜間取引で12月物はいったん151円97銭まで下げたが、その後は米長期金利が低下に転じたことを受けて水準を切り上げた。結局は前日の日中取引終値比5銭高の152円10銭で引けた。

長国先物中心限月の夜間取引推移

市場関係者の見方

東海東京証券の佐野一彦チーフ債券ストラテジスト

  • きょうの債券相場は強含みと予想
  • 残存10年超25年以下の日銀国債買い入れはサポートになるだろう
  • 下期がスタートし、最初の入札となったきのうの10年債入札は好調な結果。しかし、投資家の動きは当面、手探り状態と思われる
  • 先物中心限月の予想レンジは152円04銭~152円15銭

日銀オペ

  • 対象は残存期間3年超5年以下、10年超25年以下で、前回の買い入れ額はそれぞれ3500億円、1200億円
  • 備考:過去の日銀オペの結果一覧

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