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S&P500が節目水準を突破、経済対策の合意観測で-一段高を示唆

  • ムニューシン米財務長官、合意の機会はあと一度との見解
  • S&P500は50日移動平均をわずかに上回って引けた

米追加経済対策を巡りホワイトハウスと議会の間で合意が成立する可能性があるとの観測から、9月30日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数は節目水準を突破し、一段高の可能性を示唆した。

  S&P500種は0.8%値上がりし、9月半ば以来の高値で取引を終了。過去2日にわたり試しながらも上抜けることができなかった50日移動平均をわずかに上回って引けた。ムニューシン米財務長官が追加経済対策を巡り民主党との合意に向けもう一度真剣に試みると発言し相場は上昇。ただ、合意には至らなかったため株価は上げ幅を縮めた。

S&P 500 closed above its 50-day average on optimism of stimulus deal

  ビスポーク・インベストメント・グループのグローバルマクロストラテジスト、ジョージ・ピアクス氏は、S&P500種の次のハードルは、終値ベースで3394を上回ることだと指摘。 「それを超えられれば、過去最高値を付ける可能性が非常に高い」と述べた。

原題:
S&P 500 Breaks Through Key Support Line on Chance of Stimulus(抜粋)

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