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バークレイズ、上級幹部職の人事刷新-最高リスク責任者が昇格

  • ベンカタクリシュナン氏が市場担当グローバル責任者に就任
  • コンプトン氏と共にバークレイズ銀行の共同社長も兼務する

英銀バークレイズは上級幹部職の広範な人事刷新に伴い、C・S・ベンカタクリシュナン氏を市場担当グローバル責任者に昇格させることを決めた。

  9月30日付の行内文書によると、同氏はスティーブン・デイントン氏の後任となる。デイントン氏は市場担当の副責任者となる。

  現在、最高リスク責任者(CRO)を務めるベンカタクリシュナン氏は今後、投資銀行を擁するバークレイズ銀行の共同社長も兼務する。現在社長のポール・コンプトン氏は肩書が共同社長に変わるが、銀行業務担当グローバル責任者にも就任する。

  ジェス・ステーリー最高経営責任者(CEO)はベンカタクリシュナン、コンプトン両氏に対し、「コーポレートバンクや銀行業務、各市場事業をどのような方法でさらに近づけるかに特に目を向けるよう求めた」と語った。3人はいずれもJPモルガン・チェース出身者。

  ステーリーCEOの後継者が誰になるか市場関係者の間で取り沙汰される中で、今回の人事によって同CEOを支えるこの2人が際立った形だ。

原題:
Barclays CEO Promotes His Risk Chief in Leadership Overhaul (2)(抜粋)

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