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リーマン破綻から12年、投資家に利払いの知らせ-高利回り資本性証券

世界的金融危機を象徴する出来事となった2008年のリーマン・ブラザーズ・ホールディングス破綻から12年の節目を迎えた2週間後、リーマンが07年に発行した2つの劣後債について「最初の中間利払い」が近く行われると投資家に通知された。

  RSMリストラクチャリング・アドバイザリーの破産管財人の発表によれば、自己資本増強に向け出資を募るため、英国の特別目的会社(SPE)を通じて発行された「エンハンスト・キャピタル・アドバンテージド優先証券(ECAPS)」2億ユーロ(約248億円)相当と、5億ドル(約528億円)相当が利払いの対象だ。

  これら高利回り証券の価格は、リーマンの破綻後にわずか数セントまで下落。ブルームバーグの集計データによれば、閑散な市場でなお3セント前後の価格が示されている。

  RSMの担当者はブルームバーグ・ニュースの問い合わせに対し、現時点でコメントするのは適切でないと回答した。

原題:Lehman Brothers Junior Bondholders Set for Payday 12 Years Later(抜粋)

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