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ドイツのインフレ率、9月は0.4%低下-マイナス幅が前月より拡大

ドイツのインフレ率は9月も前年同月比で低下し、マイナス幅はさらに拡大した。欧州中央銀行(ECB)が金融緩和を追加する根拠は一段と強まった。

  29日発表された9月のドイツ消費者物価指数(CPI)は欧州連合(EU)基準で前年同月比0.4%低下と、5年余りで最大の落ち込みだった。消費が低調なうえ、ドイツ政府が景気浮揚を図るために付加価値税の税率を引き下げたことが物価を押し下げた。

German inflation rate falls to lowest in more than five years

  9月のインフレ率の落ち込みは、ブルームバーグが調査したエコノミストのうち1人を除き全員の予想よりも大きかった。スペインではインフレ率が6カ月連続で低下した。今週発表されるユーロ圏のインフレ率は0.2%低下が予想されているが、実際はこれを下回る可能性がある。

原題:German Inflation Further Below Zero Bolsters Stimulus Case (1)(抜粋)

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