コンテンツにスキップする

シンガポール航空、A380超大型機をレストランとしてオープン

  • 航空各社、パンデミックの中で新たな資金源を模索
  • シンガポール航空、4-6月期に記録的な損失を計上
relates to シンガポール航空、A380超大型機をレストランとしてオープン
Photographer: Nicky Loh/Bloomberg
relates to シンガポール航空、A380超大型機をレストランとしてオープン
Photographer: Nicky Loh/Bloomberg

1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。

シンガポール航空はスーパージャンボ機エアバスA380を、期間限定のレストランとしてオープンする。コロナウイルスの影響で旅客需要が急減する中で、航空各社は現金収入を得る斬新な手法を編み出している。

  シンガポール航空によると、レストラン客は自由に客室クラスを選択することができる。料理にはアルコール飲料2杯が付き、アルコール以外の飲み物は飲み放題だという。同国のチャンギ国際空港に駐機するこのエアバス機は、10月24、25両日に開業。昼食の前には機内のツアーを楽しみ、食事をとりながら機内エンターテインメントチャンネルも鑑賞できる。

  同社は4-6月期(第1四半期)に11億2000万シンガポール・ドル(約860億円)の記録的な純損失を計上し、従業員全体の約20%を削減している。機内レストランのほかにも、ビジネスクラスやファーストクラスの食事宅配サービスを行っている。11月下旬には訓練施設の見学ツアーも始まる。

原題:
Singapore Airlines Turns A380 Superjumbo Into Pop-Up Restaurant(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE