コンテンツにスキップする

SCREEN社長、リストに載れば「装置納入難しく」-SMIC向け

半導体製造装置メーカー、SCREENホールディングスの広江敏朗社長は、米政府が進める輸出規制強化を受け、場合によっては中国の半導体受託生産会社、中芯国際集成電路製造(SMIC)に「装置を収めることは難しくなってくる」との認識を示した。

  広江社長は29日のオンライン説明会で、SMICが安全保障上問題がある企業を指す米国の「エンティティー・リスト」に載れば、自社にも「少なからず影響はあるだろう」と述べた。一方、仮に中国が今後、半導体の内製化を進めたとしても、最先端製品より「3世代、4世代遅れているイメージ」になると受け止めている。

  米中貿易摩擦を巡っては、米国が既にエンティティー・リストに載せている中国の華為技術(ファーウェイ)に対する制裁も強化しているが、広江社長はこの影響は「今のところは出ていない」と話した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE