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日経平均候補に村田製やローム、ドコモ完全子会社化-大和証の橋本氏

  • 他の候補にはアイシン精機や島津製作所-臨時入れ替えになる可能性
  • 市場を代表する銘柄という定性判断を考慮して推定

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日経平均銘柄のNTTドコモを親会社NTTが完全子会社化することをきょう決めることが29日分かり、大和証券の橋本純一シニアクオンツアナリストは村田製作所やロームを新たな日経平均の採用候補に挙げた。

  ドコモへの株式公開買い付け(TOB)が成立すれば、日経平均を構成する銘柄には一つの空きが生じる。橋本氏は新たな採用候補として村田製ロームアイシン精機島津製作所などを示した。臨時入れ替えとなれば除外銘柄と同じ技術セクターから補充されるため、市場を代表する銘柄という定性判断を考慮したという。採用された場合の買い入れインパクト(買い入れ株数を1日平均売買高で割った値)は順に37日分、44日分、32日分、35日分になると試算した。

  日経平均銘柄では伊藤忠商事のTOBが成立したファミリーマートも外れる見通しで、代わりとなる候補としてはZOZO、カカクコム、サントリー食品インターナショナル、ヤクルト本社が挙がっている。日経平均は7月29日に日本取引所グループ(除外はソニーフィナンシャルホールディングス)が入り、10月1日にはソフトバンク(同、日本化薬)が採用されるなど入れ替わりが続いている。

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