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米下院、航空機製造の改革目指す法案を発表-737MAX事故受け

  • 航空業界の承認作業を合理化する取り組みを一部解消する内容
  • 大統領選前の政治状況などで年内の通過が妨げられる可能性も

米下院議員は28日、ボーイング737MAXの2回の墜落事故を受け、航空機製造の改革を目指す超党派の法案を発表した。航空業界の承認作業を合理化する長年の取り組みを一部解消する内容となっている。

  今回の法案は、ボーイングなど航空会社の従業員に航空機設計の承認を委託するプログラムについて、連邦航空局(FAA)の管理を強化するほか、安全に関するボーイングの企業風土を専門家が見直すことも義務付ける。

  法案の少なくとも一部については民主・共和両党の議員から強い支持があるとみられるが、大統領選前の政治状況や、法案に盛り込む内容を巡る論争によって、年内の通過が妨げられる可能性がある。

原題:House Bill Takes Aim at FAA’s Delegation to Boeing of Oversight(抜粋)

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