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米経済対策、政権は大幅な規模拡大に同意を-ペロシ米下院議長

  • ペロシ議長、28日もムニューシン財務長官と再協議の予定
  • 1兆ドルの隔たり、なお埋められると考えている-ペロシ議長

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ペロシ米下院議長は28日、大統領選前に追加経済対策で合意するためには、ホワイトハウスが大幅な規模拡大に同意する必要があるとの見解を示した。

  ペロシ議長はムニューシン財務長官と27日に協議し、28日にも再び経済対策について話し合う予定だとMSNBCとのインタビューで語った。経済対策の規模で約1兆ドル(約106兆円)の隔たりがあるが、これを埋めるのはなお可能だとの考えを同議長は示した。

  ペロシ議長は「われわれはこの問題を片付けられる」と断言しながらも、新型コロナウイルスの感染拡大と闘い、安全に学校や企業活動を再開し、リセッション(景気後退)で打撃を受けた国民を支援するためにはさらなる資金が必要だと強調。ムニューシン長官が「交渉のテーブルに戻る用意が調えば、われわれはこれを話し合うことができる」とし、「ただ、問題を片付けるためには長官がずっと大きな規模の案を打ち返してくる必要がある」と語った。

原題:
Pelosi Says White House Has to Offer More on Stimulus for a Deal(抜粋)

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