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中国、適格外国機関投資家制度を改革-11月1日から適用

  • デリバティブ市場を拡大し、NEEQを国外勢に開放
  • FTSEラッセルが中国国債を世界国債インデックスに採用へ

中国は外国人が利用できる投資の選択肢を拡大し、金融システムの開放をさらに進める。

  中国人民銀行(中央銀行)と証券当局、外為管理当局は25日、適格外国機関投資家(QFII)、人民元適格外国機関投資家(RQFII)両制度に関する改革を発表。24日にはFTSEラッセルが中国国債を世界国債インデックスに採用したことを明らかにしていた。

FTSEラッセル、中国国債を世界国債インデックスに採用

  新たな規定の文言は曖昧だが、11月1日から適用される変更が示された。具体的な投資商品について詳細を記載したリストが公表される予定だが、その時期は不明。

  主な変更点は次の通り:

  • 外国人投資家に金融先物と商品先物、オプションの利用を認め、デリバティブ(金融派生商品)市場を拡大する
  • 北京の中小企業向け株式市場、全国中小企業股份転譲系統(NEEQ)を国外投資家に開放し、外国勢による信用取引も容認する
  • 外国人投資家に民間投資ファンドへの経路を付与する

原題:China Foreign Investors Cheer New Rules on Derivatives, Bonds(抜粋)

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