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中国経済、9月に回復失速の兆候-住宅・乗用車販売低迷や株安が重し

  • 早めに公表された9月の指標をブルームバーグが集計
  • 中小企業の景気拡大ペース、若干鈍った-スタンダードチャータード

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中国経済は住宅と乗用車販売の低迷や株安、企業景況感の悪化が重しとなり、9月に回復が失速した兆候を示した。早めに公表された指標で明らかになった。

  ブルームバーグが注目する8つの指標を総合した指数は今月、縮小を示した。8月は拡大加速だった。

Recovery Plateauing

Outlook worsened, suggesting challenges remain

Source: Bloomberg Economics

Note: Redder hues indicate the economy is heating up, bluer hues the opposite.

  中国経済は当初、力強い工業生産がけん引する形で回復してきたが、最近のデータでは個人消費がそれに追い付き始めている兆候が見られる。  

  毎月500社余りの小規模企業を調査しているスタンダードチャータードによれば、中小企業の景気拡大ペースは9月に若干鈍った。成長の勢いを示す指標が前月から弱含み、「現況」指数は3月以来の低下となった。

Weak Demand

Both home sales and car sales fell

Source: Bloomberg Economics, data compiled by Bloomberg

Dim Outlook

Business confidence slipping and stocks trending lower

Source: Data compiled by Bloomberg

原題:China’s Rebound Lost Momentum in September, Early Data Show(抜粋)

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