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Photographer: Victor J. Blue /
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AIGで黒人上級幹部4人が退社、ダイバーシティー担当者も-関係者

  • インクルージョン(一体性)のグローバル責任者らが退社
  • AIGの上級幹部に黒人が占める割合は1.5%にとどまる
The American International Group Inc. (AIG) headquarters office stands in New York, U.S., on Tuesday, Jan. 29, 2016. American International Group Inc., the insurer being pressured by activist investor Carl Icahn to divest assets, had the outlook on its credit rating changed to negative from stable by Standard & Poor's after announcing plans to sell a stake in mortgage insurer United Guaranty Corp.
Photographer: Victor J. Blue /

米保険会社アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)では、ここ数週間で黒人の上級幹部4人の退職が明らかになっている。同社のダイバーシティー(多様性)改善の取り組みを担当していた幹部2人も含まれる。

  インクルージョン(一体性)のグローバル責任者ビーベット・ヘンリー氏と、ダイバーシティーの取り組みやキャリア早期の採用を統括していたウォルター・ハードル氏が退社すると、事情を知る複数の関係者が明らかにした。関係者の2人によると、シニアバイスプレジデントのクリスティーナ・ルーカス氏も退社する。AIGの損害保険事業のマーケティングと広報を統括していたエド・ダンドリッジ氏は、ボーイングの広報責任者に就任するために最近退社した。

  ハードル氏は 「自分の役職がなくなったと知らされた」とコメント。他の3人はメッセージに回答しなかったか、もしくは退社についてコメントを控えた。

  AIGの広報担当者は4人の退社についてコメントを控えた。2018年の報告によると、同社の上級幹部に黒人が占める割合は1.5%にとどまる。

原題:
AIG’s Top Black Ranks Get Thinner With Four Executives Leaving(抜粋)

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