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コメルツ銀、次期CEOにドイツ銀のマンフレッド・クノッフ氏を起用

ドイツのコメルツ銀行は次期最高経営責任者(CEO)にドイツ銀行の国内リテール部門責任者マンフレッド・クノッフ氏を起用する。経営陣を巡る過去数カ月に及ぶ混乱の幕引きを図る。

  コメルツ銀の26日夜の発表文によれば、クノッフ氏は来年1月1日付でマルティン・ツィールケCEOの後任に就任する。

  コメルツ銀監査役会のハンスイェルク・フェッター会長は発表文で、「マンフレッド・クノッフ氏は経験豊富で卓越したトップマネジャーであり、金融サービス業界における広範な仕事で実力を発揮してきた」とし、「当行の今後の課題に必要な専門知識と人的指導力を備えている」と指摘した。

  コメルツ銀では、フェッター会長の前任者シュテファン・シュミットマン氏と、ツィールケ氏が7月初めに共に辞任を申し出たことを受け、経営陣が危機的状況に陥っていた。両氏の辞意表明に先立ち、同行は業績不振を巡って主要株主の批判を浴びていた。

コメルツ銀行、会長とCEOが辞任へ-サーベラスなど株主が反乱

Allianz Germany annual press conference

マンフレッド・クノッフ氏

写真家:ゲッティイメージズによるスヴェンホッペ/写真アライアンス

原題:
Commerzbank Names Deutsche Bank’s Manfred Knof as New CEO (1)(抜粋)

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