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ドイツ銀、在宅勤務拡大へ-恒久的なオフィス圧縮とコスト節減目指す

  • 在宅とオフィス勤務を組み合わせる「ハイブリッドモデル」構築へ
  • チューリヒのオフィスを今週縮小、来年はNYで3分の1削減へ

ドイツ銀行は、恒久的にオフィススペースを圧縮しコストを節減するため、在宅勤務に関する方針を見直している。

  経営陣は従業員が在宅勤務とオフィス勤務を組み合わせることができる新たな「ハイブリッドモデル」を構築しようとしている。クリスティアン・ゼービング最高経営責任者(CEO)が24日の会議で述べた。

  新方針では最終的に、週に何日在宅勤務するかについて従業員がそれぞれ拘束力のある契約を結ぶことができる。事情に詳しい関係者が社内の計画だとして匿名を条件に述べた。同行は在宅で働く従業員の割合がどの程度になるか見積もりをまとめたという。

  新型コロナウイルス流行で多数の従業員が在宅勤務をするようになった後、ドイツ銀は昨年発表したコスト削減を加速させようとしている。働き方の変化は意外にも生産性にわずかな影響しか及ぼさなかったと同行幹部らは繰り返し述べてきた。

  ドイツ銀が昨年支払ったオフィスの賃料や設備費は17億ユーロ(約2090億円)に上る。

  今週はチューリヒのオフィススペースを5フロアから3フロアに減らした。来年はニューヨークでもスペースを3分の1程度減らす方針だ。

原題:
Deutsche Bank to Let More Staff Work From Home to Cut Offices(抜粋)

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