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在宅バンカーを長期にわたり監視する必要に備えよ-FCA

在宅勤務が長引く中で、銀行は従業員の監督と企業文化保護の方法を考え直す必要があると、英金融行動監視機構(FCA)が指摘した。

  FCAの監督部門責任者、ミーガン・バトラー氏は、「監督や非公式の監視と文化・慣行の多くは既存の関係の上に成り立っている。在宅勤務が長くなるほど、崩壊のリスクが高まる」と述べた。

  新型コロナウイルス流行に伴うロックダウンの後、企業は在宅勤務によく適応したが、新入社員がリモート勤務で目にしただけの慣行を身に付けることができるかどうかなど、新たな課題に直面するだろうと指摘した。

  同氏はFCAの年次会合後の記者会見で、在宅勤務の環境が「多くの企業が計画していたよりもはるかに長くなっているならば、過去に依拠していた広範な監視や文化的規範の一部を見直す必要があるかもしれない」と語った。

原題:
Prepare to Police Bankers at Home for Longer, Says U.K. FCA (1)(抜粋)

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