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麻生財務相、議決権の集計ミス「企業統治の基礎で極めて重要」

麻生太郎財務相兼金融担当相は25日午前の閣議後会見で、三井住友信託銀行とみずほ信託銀行による議決権行使書の集計ミスについて、「企業統治の基礎となるもの。極めて重要な話」とした上で、両行の各顧客企業への対応や業務の適正化に向けた取り組み状況を注視する考えを示した。

Japan’s Ruling Party Starts Leader’s Race

麻生財務相兼金融担当相

Photographer: Akio Kon/Bloomberg

  • 議決権行使書の集計ミスについて
    • 議決権、いわゆる行使の集計業務は会社法の下で的確に行われることは企業統治の基礎となるもの。そういった意味で極めて重要な話と考えている
    • 金融庁として、両行で行われている各顧客企業への対応、業務の適正化といったものに向けた取り組み状況についてフォローアップしていかないといけない
  • ゆうちょ銀行での不正引き出し問題について
    • ドコモ口座などの決済サービスに係る被害にあった顧客には10月末、ミジカによる被害にあった顧客には9月末をめどに全額補償を完了させたいと現在顧客に連絡を行っているところと承知
    • 金融庁としては、ゆうちょ銀行において全額保証の完了、被害の拡大や再発防止に向けて真摯に対応してもらわないといけないと考えている
    • 今回気が付くのが少々遅かった感じはしないでもない。金融庁としては利用者保護の状況について早急にということを言っている
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