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ハッカー攻撃で米大統領選の投票・集計に遅延も、中断はない-米当局

  • 投票と集計が中断することはないとFBIとCISA
  • ハッカー攻撃で混乱に拍車が掛かる可能性、コロナや郵便投票に加え

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米情報当局は24日、ハッカー攻撃により11月3日の大統領選挙の投票と集計が中断することはないが、遅延する可能性はあるとの見解を示した。

  米連邦捜査局(FBI)と国土安全保障省サイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁(CISA)の共同声明によると、有権者登録や有権者登録情報の保存、投票以外の選挙プロセス管理などに使われている選挙システムへのハッカー攻撃は続いている。

  同声明は、「こうした企てにより、選挙当局者が一時的にこれらのシステムにアクセスできなくなる恐れがあり、これにより投票と結果報告が中断することはないものの、遅延する可能性がある」と説明した。

  新型コロナウイルスの感染拡大の中で投票が行われる上に、民主党が郵便投票を通じて不正を行うとのトランプ大統領の主張で選挙を巡る不確実性が高まっており、ハッカー攻撃が混乱に拍車を掛ける可能性がある。

原題:
Hackers Can Slow Nov. 3 Vote Not Stop It, U.S. Officials Say (1)(抜粋)

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