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米新築住宅販売、8月は年換算100万戸を突破-06年以来の高水準

更新日時

8月の米新築一戸建て住宅販売は市場予想に反して増加し、約14年ぶりの高水準となった。記録的に低い住宅ローンが追い風となり、減少を続ける物件に買い手が集まった。

キーポイント
  • 新築住宅一戸建て販売(季節調整済み、年率換算)は前月比4.8%増の101万1000戸
    • 増加は4カ月連続
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は89万戸
    • 前月は96万5000戸(速報値90万1000戸)に上方修正
  • 販売価格の中央値は31万2800ドル-前年同月比で低下

  住宅市場の勢いをあらためて浮き彫りにする統計となった。住宅市場はローン金利の低さに加え、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で多くが在宅勤務を強いられ、新居を求める動きが強まったことに支えられている。一方で、レイオフの規模の大きさや、追加財政支援がない状況下でさらに人員が削減される可能性を踏まえると、あとどのくらい需要が堅調を維持できるかを予測するのは難しい。

  地域別では、4地域のうち2地域で販売が増加。南部は13.4%増加し、05年以来の高水準となった。北東部も増加した。

  新築住宅の供給は引き続き減少。販売に対する在庫比率は3.3カ月と、1963年の統計開始以降で最低だった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. New-Home Sales Climb to 1 Million Rate, Fastest Since 2006、U.S. Aug. New Home Sales Rose to 1,011K; Est. 890K(抜粋)

(統計の詳細を追加します)
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