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米紙NYタイムズのサルツバーガー会長が年末退任、息子が後任に

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)のアーサー・オクス・サルツバーガー・ジュニア会長(69)が退任する。印刷媒体が衰退する中で同社の経営をかじ取りし、デジタルブランドとして浮揚させた。

  後任には息子で同紙発行人のアーサー・グレッグ・サルツバーガー氏(40)が就任する。オーナー一族メンバーが米国で屈指の有力紙であるNYTの取締役会を引き続き率いることになる。この人事は12月31日付だと同社は23日発表した。

  サルツバーガー会長は、不祥事や社内の混乱、インターネットの普及による新聞事業の後退に直面しながら、NYTの良い時期も悪い時期も経営を指揮してきた。発行人を務めていた1992年から2017年にNYTはピュリツァー賞を61回受賞した。会長職は1997年から務めていた。発行人の座は以前に息子に引き継いでいた

原題:
Arthur Sulzberger Retires as Times Chairman; Son Succeeds Him(抜粋)

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